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ダイエット初心者に知ってもらいたいトレーニング方法(基礎編)【文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジム VaLerioLuana】

更新日:2022年6月14日

こんにちは!



文京区白山・千石・春日のパーソナルトレーニングジム



VaLerio Luana担当トレーナーの野原です。



「ダイエットを始めたけど、初めてだからどんな運動をしたらいいか分からない」



このようなお悩みをお持ちの方に向けて、2回に分けてトレーニング方法を書いていきま

す。



これを読むことで、何をしたらいいか分かるため疑問がスッキリすると思います。



是非、ご覧ください。








★ダイエット初心者は大きな筋肉から鍛えていきましょう


ダイエット初心者はトレーニングに慣れていないことが多く、怪我のリスクとトレーニング効果を併せて考えなくてはいけません。。



この要素に触れつつ大きな筋肉から鍛えた方が良い理由を解説していきます。




1、大きな筋肉を鍛えるトレーニングでは、サブとして小さな筋肉も一緒に鍛えることが出来る。


大きな筋肉を鍛えるトレーニングの多くは、小さな筋肉も働いて動きが完成します。



例えば、腕立て伏せは胸の筋肉がメインですが、サブとして腕(二の腕側)と肩の筋肉も働きます。



肩はイメージしにくいですが、腕は働かないと伸ばせないのでイメージが出来ると思います。



また、「効果の転移」という影響で、ある部位を鍛えると鍛えてない部位にも効果が出るためトレーニング効率も高まります。





2、身体全体を見たときに引き締まったのが分かりやすい


上記でも記載した通り、大きな筋肉のトレーニングは他の部位も一緒に働きますので、身体

全体を見たときに引き締まって見えるようになります。



気になる部位として、よく上げられる二の腕、お腹などが単体で引き締まっても他の部位が

引き締まっていないと見た目の効果はあまり良くありません。





3、大きな筋肉を鍛えるトレーニングはエネルギー消費が高い


言い換えますと、大きい筋肉を鍛えるには小さい筋肉を鍛えるよりも体力が必要になります。



仮に、小さな筋肉を先に鍛えて筋肉が疲労してから、大きな筋肉を鍛えるとフォームが崩れ

やすくなり効果が下がります。また怪我のリスクが高まります。



そのため、体力があるうちに大きな筋肉を鍛えた方がトレーニング効果を引き出すと共に怪

我のリスクも下げることが出来ます。



4、集中力が必要


疲労が溜まり集中力がなくなると怪我のリスクが高まります。



また、トレーニングは使っている筋肉を意識することで効果が高くなりますので、意識でき

る序盤に大きい筋肉を鍛えましょう。







いかかでしたか?



次回は、実践編でトレーニング種目などをご紹介します。



ご覧いただきありがとうございました。




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